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最近の気になるニュース

購読しているニュースメールの中から、最近気になったものをいくつか取り上げたいと思います。

NTTドコモが行動支援システムを開発(9/28)
NTTドコモが、携帯電話による行動支援システムを開発したというニュースです。
携帯電話機に登録されているスケジュールデータを分析することで、そのユーザーの行動にフィットした有益な情報をタイムリーに提供するというシステムです。
たとえば、旅行の日程や行程を解析して、適切なタイミングで宿泊予約などを促すというもので、便利な情報やサービスをシステムの側から自発的に提案する、いわゆる「レコメンド」という概念です。
自社(Fiaryware)の事業テーマに掲げている「仮想秘書サービス」では、システムを「4つの機構」によって構成することを検討していますが、その中の1つが「レコメンデーション」でして、まさにドコモ社の「行動支援」と同じ概念です。
しかし、機械にはなかなか人間のような柔軟な気配りができませんので、果たしてドコモさんがどの程度のレコメンドを目指しているのか興味津々です。
同システムは、10月2日~6日に開催される「CEATEC JAPAN 2007」に出展されるということですので、ぜひどなたかレポートをお寄せください!
<kuroのひとり言>
最大の課題は、ユーザーが日々の予定を携帯電話のスケジュール帳にマメに入力してくれるかどうかだと思うなぁ。

松江市がRubyで自治体の基幹システム構築へ(10/1)
来ました!Ruby陣営を後押しするビッグニュースです。Ruby言語の生みの親、まつもとゆきひろ氏のお膝元(島根県松江市)ならではの積極的な動きですね。
情報処理推進機構(IPA)が進める、自治体へのオープンソース・ソフト導入に関する実証事業に採択された5件のうちの1件だそうです。
Ruby自体まだ実績が少ないこともあって、実務レベルでの利用について懐疑的な意見が少なくないことも事実ですが、新しい技術というのは最初は必ずそういう厳しい目に晒されるものですので、ぜひ良い成果が出るよう温かく見守りたいと思います。
<kuroのひとり言>
地域をあげて産学官が一体となってこのようなダイナミックな取り組みをできるのは、本当に羨ましいなぁ。北海道のHARP構想も、負けていられないぞ。

政府と自治体の電子申請連携プロジェクトが始動(10/2)
ご存知、東大の須藤教授を中心とするプロジェクトが今月中にも発足するようです。
なかなか思うように普及が進んでいない電子政府・電子自治体ですが、次世代電子行政サービスの実現に向けて、バックオフィスも含めた電子申請について、SOAの考えに基づくシステム連携のモデルを構築するのだそうです。
<kuroのひとり言>
これって、HARP構想の初期段階から掲げていたビジョンと同じにも聞こえるけど、理想論に終始せず、ぜひ現実論として実用性の高い電子行政サービスをデザインしてほしいなぁ。そのためには、誰かが責任をもって全体像を描き、それを現場にも周知徹底しないと、単にベンダー各社で仲良く仕事を分け合うようなプロジェクトになってしまいそう・・・

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  • 一語で検索 2007年11月01日 01:03
    電子政府、電子自治体
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