最近購入したノートPC(VAIO)で、ちょっとした疑問点があり、SONYのサポート窓口に問い合わせることにしました。
今回は、事前に質問事項をWeb登録しておいて、希望の日時にコールバックしてくれるというサービスを利用しました。
電話口でさんざん待たせたあげくに、「時間をおいておかけ直しください」というアナウンスを流すようなコールセンター(クレーマーを増加させる効果は絶大!)に比べれば、精神衛生上、非常に良いと感じました。
予約通りの時刻に電話がかかってきたし、担当者の説明もとても丁寧だったので、その意味では満足度は高かったです。
少しだけIT業界のことが好きになりました。
さて、相談の内容は次の2つです。
【疑問点1】パフォーマンスの切り替えについて
キーボードの上部に「パフォーマンス切り替えスイッチ」というのがあって、STAMINA(省電力)モードとSPEED(高性能)モードの切り替えが可能になっているが、スイッチを切り替えて再起動してみても、電源の設定表示では変化が見られない。
【疑問点2】電源設定の内容について
「省電力ビューア」という機能を用いて、電源設定の内容(処理速度、省電力、画面の明るさなど)をグラフ表示したり、電源設定(標準、バランス、スタミナ、高パフォーマンス、省電力など)を切り替えられるのだが、いろいろ設定を変えてみてもグラフの形状に変化が現れない。
結果は次の通りです。
【結論1】
パフォーマンス切り替えスイッチというのは、搭載されている2つのグラフィックドライバのうち、どちらを使うか選択させるためのものであって、電源設定とは連動していないということです。
「STAMINA」や「SPEED」という表現は、あたかもバッテリーの消費量に関係しそうな印象を与えるので、私のような誤解をしているユーザーは少なくないのではないでしょうか。
せめて「High」と「Low」みたいな表示にしてくれればいいのに。
また少しITが嫌いになりました。
【結論2】
数種類の電源設定の中からユーザーが選択できるようにはなっているが、ほとんど違いはなく、切り替えたとしても何ら効果は発揮されないということでした。
唯一、「スーパースタミナ設定」を選択したときだけ、バッテリの持ちが良い設定になるそうです。
じゃ、最初から選択肢を2つにすりゃいいじゃないですか。6つも選択肢がある必要はないじゃないですか!
こうなった背景は容易に察しがつきますが、それは製造する側の都合であって、利用者には関係のないことです。
ますます、ITが嫌いになりました。
がっかりしたので、コーヒーでも飲んで気を取り直すことにしました。
この電気ポットは素晴らしいです。
デザインもいいし、持ちやすいし、注ぎやすし、驚くほどお湯の沸くのが早いし、沸騰すると自動的にスイッチが切れる安全設計だし、フタを外せば手が入るので洗いやすいし・・・
ホント素晴らしい。市販製品というのは、こうでなくてはいけないと思います。